こんばんは。たてやま整体です。
飛沫感染防止パーテーションの製作作業3日目。
今日はパーテーションの
強度と安定感を上げるための改良を行いました。
初めは足部の改良から。
まず、昨日足部の先端に取り付けた
太いコネクタパーツを全て外します。
そして、同じ箇所に
T字型のコネクタパーツを取り付けました。
このパーツ交換によってパーテーションの
前後方向の動揺だけでなく左右方向の動揺も
少しだけ抑えられるようになりました。
次に、昨日沢山作った
結束ワイヤー付きのクリップを
今日もまた沢山作ります。
それらをパーテーションの側部のパイプに結び付けて、
パーテーションの幕になっている透明のテーブルクロスを
横方向から留めていきます。
全部留めるとこうなります。
テーブルクロスが枠の中で
ぶらぶらと揺れることがなくなりますから、
パーテーションの重心を安定させることができます。
最後にパーテーションの枠の強度を上げます。
ホームセンターで買って来た
金属製の園芸用の支柱を
パーテーションの枠になっている
塩ビパイプの穴の中に挿し込んでいきます。枠に鉄筋を入れることによって
塩ビパイプが持つ弾力を抑えていくわけですね。
昨日テーブルクロスの重さでたわんでいた
枠の上部のパイプも支柱を挿し込んで強化しておきます。
全てのパイプに支柱を挿し込んだら、
パイプがコネクタから外れないように気をつけながら
ゆっくりとパーテーションを起こします。
製作に3日もかかってしまいましたけど、
これでようやく完成です。
明らかに安定感が増しましたね。
強度も増してパイプのたわみも減りました。
これなら安心して使えそうです。最後まで読んで下さってありがとうございました。
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★記事に書いてあることはあくまで私が記事を書いたときに考えたことです。「こう考えるのが絶対に正しい」とか「誰でもこう考えるべきである」というものではありませんし、時間の経過とともに考えが変わることもあります。
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