こんにちは。たてやま整体です。
昨日の昼、施術室に
また新しい仲間がやって来ました。
今回やって来たのはこちら
体組成計です。
「電気屋さんで見たことがある」、
あるいは「うちにもある」という方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
最近色んな場所で見かけますよね。
見た目は体重計とさほど変わりませんけど、
体組成計は体重以外にも色々なことを
計測することができるんですね。
この体組成計では・・・
体重、
体脂肪率、
内臓脂肪レベル、
筋肉量、
基礎代謝量、
体内年齢、
推定骨量、
体水分率、
BMI（体格指数）
・・・を計測することができます。
音声ガイダンス機能付き。
計測した数値も全て大きな声で読み上げてくれます。
ありがたいような、ありがたくないような。
取扱説明書を読みながら
早速私も計測してみました。
内臓脂肪レベルは標準。
筋肉量も標準。
基礎代謝量もやや高めだけど標準。
推定骨量は
男性だと体重が60㎏未満で2.5㎏、
60～75㎏未満で2.9㎏、
75㎏以上で3.2㎏が平均値。
現在の私の体重は66㎏。
つまり、ピッタリ平均値。
体水分率は
体脂肪率が適正範囲にある場合、
男性は55～65％、
女性は45～60％くらいが標準値。
ということは、これも標準。
BMIは
18.5未満が痩せ、
18.5～25未満が標準範囲、
25～30未満が肥満度1、
30以上が肥満度2。
ですから、これも標準範囲。
写真を撮り忘れてしまいましたが、
体脂肪率の数値も「標準」の範囲内でした。
性格的にはかなり変わった人だと
自分では思っているんですけど、
体は案外標準的な人なんですね。
体内年齢は36歳。
あら、実年齢より10歳若い。
実年齢より高い年齢が出なくて
良かったという嬉しい気持ちが半分。
機械の精度に対する疑念が半分。
もう一回計ったら今度は56歳くらいに
なったりするんじゃないの？
大丈夫？
数値の信憑性は判りませんけど、
自分が疑り深い性格だということは
とてもよく解りました。
ありがとうございました。体組成計は施術室の
目に付く場所に置いておきます。
興味がある方はどうぞご自由にお使い下さい。
もちろん、使い方はお教えします。
（年齢・身長・性別を入力して上に載るだけです）
計れる体重は150㎏までです。ついでにもう一つ。
昨年の年末には
こんな仲間も施術室にやって来ました。
これはパルスオキシメーターと言って、
動脈を流れる血液の酸素飽和度や脈拍数を
体を傷つけずに計測することができる機械です。
これを使うと心臓や肺などの機能を
大雑把にですけど把握することができるんですね。
施術室ではお客様に行う施術の方向性を決めるときや、
お客様に施術を行うべきか否かの判断をするときなどに
活躍してくれると思います。
最後まで読んで下さってありがとうございました。
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★記事に書いてあることはあくまで私が記事を書いたときに考えたことです。「こう考えるのが絶対に正しい」とか「誰でもこう考えるべきである」というものではありませんし、時間の経過とともに考えが変わることもあります。
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